手延べそうめん揖保乃糸 産地直送　通販

揖保乃糸には小麦の質や原材料や麺の細さまた製造時期で、ランクや種類が分かれています。その中でも揖保乃糸の最高ランク、最高級品といわれているそうめんが、三神です。

黒地に金字で三神と印字されている帯で巻かれており見た目にも高級感が漂っています。その特徴は上質の小麦を使用しており、組合で選抜指定された数件の熟練した製造者のみが製造できる一品で、そのため製造量が全体のごくわずかにしかなりません。大変希少価値のあるものになります。

長さはほかの揖保乃糸と同じ19ｃｍですが、その太さは普通のものが0.7ｍｍ〜0.9ｍｍ前後のところ、0.55ｍｍ〜0.60ｍｍと非常に細く食べた時の感触、のど越しが全く違います。

その細さから、一束はその他のものと同じ50ｇですが、本数はその他の揖保乃糸とくらべ110本も多く550本となります。製造時期は12月から翌2月上旬となります。

揖保乃糸にはその年に出荷する「新（しん）」と管理の行き届いた専用倉庫で熟成させた「古（ひね）」、さらに熟成させた大古（おおひね）があります。 古はさらにコシが強く舌ざわりも格段に良くなります。

最上級の三神も古、大古があり、コシが強く舌ざわりも格段に良くなります。

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