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揖保乃糸資料室|揖保乃糸の保存方法

揖保乃糸に限らず、そうめんなど乾麺類を保存する時に注意しなければいけないポイントを解説します。

直射日光をさけ、湿度の低い所に保存
乾麺全般の保存方法の基本は、「直射日光をさけ、湿気の少ない所に保存する」ことです。 暖かい場所ほど虫が寄ってきやすくなりますし、湿度が高いとカビが生えやすくなりるからです。

匂いのきついものと一緒に保存しない
もう一つ注意する点は「匂いのきついものと一緒に保管しない」ことです。 乾麺は、保存中に外の空気を吸って吐き出します。職人の間では「麺が呼吸する」と言ったりもします。 ですから匂いのきついものと一緒に保存すると、麺が匂いを吸い込んでしまう可能性があるのです。

一番良いのは冷蔵庫+密閉容器
「直射日光を避ける」、「湿度の低いところ」、「匂いに注意」という3つの条件を加味すると、最も最適な保存方法は、タッパーなどの密閉容器入れて冷蔵庫で保存するという方法です。

贈り物の揖保乃糸の場合は、木箱、紙箱に入っていますので、これをタッパー等の保存容器に入れ替えて冷蔵庫で保存できます。 スーパーなどでは、50gのそうめんが6本袋入りで販売されています。これは、未開封であればそのまま冷蔵庫で問題ありません。開封後は、袋から出すかもしくは袋ごとタッパーなどに入れて保存しましょう!


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